ランニング初心者に陥りやすいシューズの選択とは？

三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

昨日は２０ｋｍ走を実施！

 

特にペースは決めずに、気持ち良く走ることに

意識を置いて行いました。

 

 

 

まず、最初の７ｋｍは後半しっかりとペースを上げて終了。

 

 

そして、一度水分補給をしてから次の９ｋｍも

ジョグペースから入り、最後もビルドアップして終了。

 

最後の３ｋｍはダウンジョグを行いました。

 

 

 

 

 

 

走り終えても脚は非常に軽く、

あと１０ｋｍはそのまま走れるような

感覚もありました。

 

 

 

そして今朝も脚の張り感はありません。

 

 

 

 

 

 

昨日履いたシューズはコチラ

 

 

 

先日購入しました、

アディダス タクミ セン ８

 

 

 

 

従来の薄底から厚底手前の中底！？

に変化した新しいタイプのシューズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚底のトップに君臨する

ナイキのヴェイパーフライnext％も

もちろん良いのですが、

 

 

こっちのアディダスタクミセン８は

走っている感が非常に心地良いのです！

 

 

 

 

 

厚すぎない代わりに

しっかりとした接地感があり、

 

足のどこを使っているか

分かり易く、

 

足が喜んでいるように

感じるのです！！

 

 

 

 

 

 

昨日のブログにも書きましたが、

足裏の感覚って非常に大切なんです。

 

 

 

もちろん走る時にも言えて

しっかりとした接地感が無いと

 

雑な走りになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

雑な走りとは・・・

 

脚の筋力を無駄に使ってしまったり

速く長く走るには非効率な走りです。

 

 

その結果、

怪我に繋がるようなことも起きてしまいます。

 

 

 

 

 

 

その為には

 

必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にランニング初心者さんや

これからランニングを始めよう！

 

と、思っている方は注意してください。

 

 

 

 

 

多分スポーツショップへ行って

分からないから店員さんに聞くと思います。

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

すると店員さんは９９.９％こう答えるでしょう！

 

 

 

 

 

 

これは悪魔の囁きですから気をつけてくださいね（笑）

 

 

 

 

 

 

 

もちろん店員さんは悪気はなく

この言葉を発しています。

 

 

 

 

 

だってクッションがあったほうが

足にも体にも優しいですからね。

 

 

 

 

 

ただね、これが通用するのは

足裏の感覚が鋭敏な人だけ。

 

 

 

 

 

特にランニング初心者さんや

 

ブランクがあったりで

これから走り始めようとする方は

注意が必要です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと想像してみてください！

 

 

 

石がごろごろしている上を

裸足で歩く時って

 

そろーりそろりと

優しく歩きますよね。

 

 

 

 

 

当然ですけど、痛いからですよね。

 

 

 

 

 

 

 

これは走ることにも言えて

厚底シューズやマシュマロクッションのような

シューズで走ると

 

足裏の感覚がボヤけて

しまいます。

 

 

 

 

 

そのボヤけたままの状態で走り続けると

 

無駄に筋肉がついたり

ケガの恐れにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一流選手ほど

足首周り、ふくらはぎ周りは

 

シュッとしているのはその理由です。

（２０２２年東京マラソン）

 

 

 

 

 

ですから私はあえてランニング初心者の方には

薄底シューズをオススメしています。

 

 

 

それの方が

 

 

 

 

 

 

 

あなたの体の声をもっと

聞いてあげて下さい。

 

 

 

ではまた。