
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
本日はこんな記事から!
小中学生の体力低下が過去最低。
と言う感想と、
「本当にこの問題を
どうにかしないといけない!!」
と言う気持ちがあります。
①「だろうね」
近年の子どもたちを取り巻く環境をみていれば
頷くしかない。
公園でボールを使うな。
公園で騒ぐな。
運動会は縮小。
現実にはこんなことをなっている。
だとしたら、
遊ぶ環境や体を動かす機会を大いに失い、
自ずと体力が低下して当然です。
先日も何かとお茶の間を騒がせた
このニュースも然り、
何だかもう世も末だね。。。
文句を言ったもん勝ち
みたいになってやしないか?
どれもこれも私たち大人が悪い。
声がうるさいから!!
ボールが庭に入ってくるから!!
教員はブラック組織だから
それを改善するために
時間をカットしなければいけない。
その結果、
子どもに全てシワ寄せが来る。
何だかなー。。。
②「本当にこの問題を
どうにかしないといけない!!」
キヅスポベースボールアカデミーは
今日も学校のグランドで練習を行いました。
我がチームは勝つことよりも
将来何かしらのスポーツを選ぶ際に
選択肢が増えるようにと
野球以外のことも多く取り入れています。
そこで、子供の頃は
絶対やっておいた方が良いと考える
うんてい
登り棒
鉄棒
を本日も1時間たっぷりと行いました。
ここで差が出るのがまず、
出来る子
出来ない子
そして次に
出来るよう努力する子
無理だとあきらめる子
この差がとんでもなくデカい
前回も同じことをやっており
苦手だった子には
「各自で練習しておいてね!」
と伝えて終えました。
そして今回、その差がハッキリとする。
うんていが苦手だったA君とB君。
A君は毎日うんていで遊んだと言い、
B君は全くやらなかったと言います。
もちろん結果は、A君が飛躍的に上手になっており
B君は前回と同じ結果となりました。
多分、B君は相当悔しかったはず。
・・・
いや、これは正直分からない。
反対にさらにあきらめ癖が
ついてしまうかもしれない。
でも結果はどうであれ
『うんていに取り組めた』
ことに間違いはない。
これは経験として生涯残る。
これが大事です。
子供の頃は
いろんなことに触れ、
実際に体を使って
やってみることが大切です。
最悪なのは、経験がゼロなこと。
これも大人の責任です。
運動好きな両親のお子さんは
運動神経が良くて
運動が苦手で読書が好きな両親の
お子さんは運動神経が悪い。
これは遺伝もあるけれど
家庭環境の方が多くを占めます。
親御さんが運動を苦手ならば
運動のプロに任せた方が早いです。
キヅスポベースボールアカデミーは
そんなところです
興味ある方は気軽にご連絡くださいませ。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!