三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日は9月7日
この日は私の45回目の誕生日。
はい、またひとつ歳を重ねました。
様々な方からの”おめでとう”を頂き、
今後ともさらに
”動けるオヤジ”
を目指して日々精進して参ります!
そんな発展途上のオヤジは
以前から気になっていた
アイテムを購入しました。
それはコチラ
”キレダス”
という野球アイテム。
45cmほどになりますが
投げるフォームが悪いと
真っ直ぐにこの矢のついたボールが
キレイに飛んで行ってくれません。
早々にチャレンジ!!
なんと一発目で成功してしまいました。
とは言え、もっと遠くに良い球を
投げるべく、
体重移動と空間を使って投げる
この2つをテーマに現在も練習しています
例えば、
「ボールの持ちがいい」
「球が見ずらい」
「タイミングが取りずらい」
これらの要素のひとつに
体重移動が上手いか下手か。
があります。
私も遠投は得意なのですが
マウンドに立つと
その恩恵が受けられておらず、
ボールに勢いが出ません。
この課題がクリアになれば
まだまだ球速は上がる!
と考えております。
そこで取り組んでいるのは
並進運動を利用しての
体重移動。
並進運動とは・・・
物体が向きを変えないで移動すること
野球のバッティングを例に上げての
並進運動
つま先が同じ方向を向いており、
軸足から踏み込み脚に向かって
右足から左足に重心が移動する
(右打者の場合)
並進運動を行ってからの回転運動
並進運動で得た力を回転運動へ繋げる
これがピッチングの場面でも
とても重要です!
今までの私は
並進運動が十分に行われておらず
さらに回転運動の起きるタイミングが
早すぎてしまい
体の開きが早くなってしまい
十分なパワーがもらていませんでした。
そこで今やっている練習はコチラ
写真で見るとこんな感じ
踏み込み脚である左足が地面に
着く瞬間に
上半身を回したくないのです。
つまりトップの形が出来上がる瞬間は
真横を向いていたい。
(右投げなら三塁ベース)
これが捻転差。
とか、
間
とか言われる正体なのです。
まだまだ伸びますよ
このオッサンは(笑)
ともに動ける体を目指しませんか?
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3