マラソンでの急激なペースダウンの原因はこれかもしれない！？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１０月も中旬です

 

 

 

気温も大分下がり始め

夏に比べれば、ジョギングも

数段楽になってきています！

 

 

 

 

週末も２０ｋｍを１２０分かけて

ゆっくり走ったり

 

今朝も１５ｋｍほど

走ってきました！

 

 

 

着々とマラソン本番に向けて

準備が進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ近年、走る距離は

若い頃に比べ増やしています。

 

月間２００ｋｍ前後だったのが

が今では２５０ｋｍ〜３００ｋｍは

走っています。

 

 

 

ところが、なかなか思うような結果が

本番で出ない！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで先日のブログでも書きましたが

それはレース本番の食事が問題なのでは！？

 

 

そんなことを最近毎日のように

考えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は正直、太りずらい体質です。

 

 

ですから甘いもの、お菓子、お酒、ラーメン

といった物を食べてもそんなに

太ることはありません。

 

 

だから今までそこまで気にせずして

自由に好きなだけ食べてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私ですが、実は

糖尿病家系なのです。

 

 

祖母（他界）と父親。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今までそんなことを言われたことも

ありませんでしたが

 

間違いなくその血筋は入っているので

気をつけなければなりません。

 

 

 

 

でも誰よりも運動しているし

太ってもいないから

 

「大丈夫だろう・・・」

 

と高をくくっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でももしかして・・・

 

隠れ糖尿病だとしたら

レース時に起きている

 

急激なペースダウンの

理由に当てはまるのです。

 

 

 

 

 

 

 

要は、レース前の多量の糖分摂取により

急激な血糖値下降（血糖値スパイク）が起き、

 

体に力が入らない状態になってしまって

いたのではないだろうか？と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口から米やパンなどの炭水化物（糖質）を

摂取すると、最終的に小腸でブドウ糖に分解され

 

その後血液中のブドウ糖濃度が上がります。

 

 

すると膵臓からインスリンが分泌さ

正常な範囲にブドウ糖を下げようと

してくれます。

 

 

 

 

 

 

しかし、この変動幅が大きいと

血糖値が乱高下してしまい

 

血糖値スパイクが起きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この点をいかに緩やかに

していけるかが

 

もしかしたら私のフルマラソンでの

カギになっていくのかもしれません！

 

 

 

 

 

 

 

 

今後私の食事を改めていこうと

考えています