
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
今朝も少し寝坊してしまいましたが
朝のランニングに出かけました。
もちろん”ナニコレン”です。
ところで、来月9月に
東京2025世界陸上が開催されます。
もちろんトラックとフィールドで
熱い闘いが繰り広げられるわけですが、
ちょっと待てよ・・・
「マラソンもあるよな!?」
ということで調べてみたら
もちろんありました!
いや、9月とはいえ
絶対に暑いでしょ!?
8時スタートということですが、
多分30度以上は余裕で行きそうです・・・
大丈夫なのかと心配になってしまいますが。
そんなタフなレースに日本代表として
挑んでくれるのが以下の5名
東京オリンピックは間近でみられなかったので
生で観戦したいと楽しみにしています
そこで今日は
【ランニング時の腕振り】
について。
私なりに色々と考察しながら
今朝は走りました。
あなたは腕振りを意識して
行っていますか?
私はこれまで
”力まず、リズムに合わせて”
そのくらいしか意識してきませんでした。
一流のプロの選手でも
腕振りには個人差があります。
ですから”正解”というものは
ないのかもしれませんが、
コチラの写真をご覧ください
左手(腕時計をしている)は
回外(手の平が上を向く)
右手は回内(手の平が下を向く)
の動きになります。
手が回外をすると上腕骨は外旋に誘導され
さらに肩甲骨は内転する作用が生まれます。
その結果、背中の主要な筋肉である
広背筋が収縮して力発揮がしやすい状態
になります
反対に手が回内すると上腕骨は内旋に誘導され
さらに肩甲骨は外転され広背筋はストレッチされる
ポジションになります。
この手の回内・回外が交互に生じることで
広背筋の緊張と弛緩も同時に行われます。
この作用を利用することで
体の元々もっている力を利用でき
自然体な体の動きを導き出すことが可能です。
特に猫背になりやすいランナーは
引き手の際に、手を回外にすると
力強い走りに⭕️
逆に前方への重心移動が
苦手なランナーの方は
押し手の際に手を回内にすると
重心移動がスムーズになり⭕️
ぜひ、お試しくださいませ。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3