顎関節症が改善する、あくびの仕方

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、高校生の時から

顎関節症に悩まされています。

 

 

（実際に外れてしまった時の写真）

 

 

 

 

大会時に大声をあげて応援

した際に

 

あまりに大きな口を開けて

いたのでしょう

 

 

 

その際に

「バキっ！！」

 

と大きな音を立てて

顎が外れてしまいました

 

 

 

 

それからというもの

あくびをする時には注意が必要で、

 

意識しないと、ふとした時に

外れてしまったり

 

寝ている際にもあくびをしていたり

すると夢の中でも痛い想いを

するのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

ところがその悩みが最近３ヶ月あまり

ありません。

 

 

 

その理由としては

あくびの方法を編みだした！

からです。

 

 

 

それはあくびをする時に

顎を胸骨につけてあくびをすることです。

 

 

このことで口の開閉に働く

舌骨上筋群と舌骨下筋群のバランスが取れ

るからと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

また姿勢が悪いことで

肩こりや頭痛が起きることは

当たり前ですが、

 

 

例えば

 

・出っ歯

・さ行が発音しにくい

 

このような問題も

起きてきます

 

 

 

 

 

 

出っ歯の原因は

姿勢が悪い（頚椎の過前弯）

が生じていることで

 

声門が開いてしまい

舌が前方に変移してしまい

前歯に押し付ける形となります。

 

 

 

それが日常的に繰り返されることで

出っ歯が形成されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

また頚椎前弯を

強制的に作った場合と

 

良姿勢とで

さ行を口に出してみても

一瞬で滑舌の良し悪しがわかると思います。

 

 

ぜひお試しください

 

 

 

 

 

 

やっぱり姿勢は大切ですね。

 

 

 

 

ではまた。