朝起きて、すでに肩が凝っている。。。それは揉んでもよくなりません。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

朝目覚めた時に、

 

 

そんな方はいませんか？

 

 

 

 

 

せっかく気持ちよく

１日をスタートさせたいのに

 

朝からそんなモードでは

参りますよね

 

 

 

 

 

その原因は寝具だったり

寝ている姿勢だったりも

ありますが、

 

 

もしかしたら、

 

 

あなたのコントロール出来ない所で

起きている可能性もあります！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの体には

自律神経と言われる

 

字の如く、自律して働く神経が

働くことで毎日過ごしています。

 

 

 

 

 

 

例えば、呼吸や脈拍、血圧、消化や排泄も

その自律神経の働きがあるからこそ

なされます。

 

 

 

これらは、あなたの意識外で自然と調和されて

活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その自律神経は２つに分かれます。

 

・交感神経

・副交感神経

 

 

 

 

 

交感神経は、頑張ったり緊張したりする時に働き、

副交感神経は休息したりリラックスする時に

働きます。

 

 

 

 

 

 

では寝ている時はどんな状態かといえば、

副交感神経が優位に働いている時間帯です。

 

一日の疲れを睡眠をとることで

次の日にエネルギーを貯めているとも

言えますね！

 

 

 

でもそんな時に無意識下で

歯軋りをしたり、体が緊張状態に

なってしまうと、

 

それは副交感神経ではなく

交感神経が優位になってしまっている

ということになります。

 

 

 

 

 

ですから、朝目覚めた時に

すでに、

 

「肩が凝ったなー」

 

「腰が痛いわー」

 

 

 

そんな方は自律神経のバランスが

崩れている恐れがあるということに

なります。

 

 

 

 

 

 

あなたはこれに当てはまりませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

自律神経は自然と勝手に働く機能と

言いましたが、

 

唯一、それを意識的に

調整できる方法が

 

”呼吸”です。

 

 

 

 

 

呼吸を正常に行うことで

自律神経のバランスも整いやすくなります。

 

 

 

 

ただ、この呼吸が不正常（浅い・足らないなど）

だとそもそも自律神経のバランスは整え難い

というこになります。

 

 

 

 

 

 

 

そのためにも、呼吸法は必要だし

運動も当然のようにやるべきなのです。

 

 

 

ではまた。