目の前で人が倒れたら、あなたは何が出来ますか！？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は毎朝、子供が通う小学校で

「旗振りのおじさん」

をやっております。

 

 

 

子供らの元気な挨拶や

笑い顔を見るとこっちも

元気をもらえます

 

 

 

 

 

 

ただ、たまに「おや！？」

と思うこともあります。

 

 

通学路は７時５０分からは

車の通行が禁止されるのですが

 

それでも入ってくる車両が

たまにいたりします。

（原則には交通違反）

 

 

 

 

 

そんな車が入ってきた時には

特に注意が必要で

 

暴走しないだろうか！？

テロではないだろうか！？

 

 

そんな最悪な事態を意識して

私は立っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな通学路で昨日、

ハッとしたことが起きました

 

 

 

 

 

 

生徒たちはそれぞれが登校班で

登校してくるのですが、

 

そこは先頭に高学年の班長さんが

率いてきます。

 

 

 

 

そんな登校班が何組も

登校してきます

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいつも通り

子供らと挨拶を交わしながら

何か危険なことはないか！？

 

と注意深く立っていたその時、

 

 

 

 

 

 

ある生徒が歩道で

転んでしまっていました！！

 

 

 

 

 

普通に段差で躓いて転んだのであれば

そんな心配はしないのですが、

 

転倒の姿を見て

「これは普通じゃない！！」

 

と察知しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その児童は頭から歩道の段差を

踏み外して倒れていました！

 

 

私は一目散に児童に駆け寄ったのですが、

その児童は痙攣を起こしていました。

 

 

 

 

 

私はすぐさま、

”てんかん”かもしれない！

 

と感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに安全な姿勢に変え

ランドセルを降ろしてあげました。

 

 

すると、数秒後に児童は意識を

取り戻しました。

 

 

 

その後先生に付き添われながら

学校に入って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

大事には至らず、本当に

ホットしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は過去にも勤めていたGYMで

突然お客様が、ランニングマシン走行中に

倒れてしまった現場に遭遇したことがあります。

 

 

 

ランニングマシンのベルトが

回り続ける中、

 

痙攣のため、ハンドルから手が離れない

そんな強烈な光景を目にしています。

 

 

この時は何が起こったのか

さっぱり分からず、救急車を手配しようとした

ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はそんな経験もあり

すぐさま、”てんかんかも！？”

 

とアンテナを張ることが出来

慌てず対処できたことが良かったかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの目の前でも街中で、

もしかしたら

 

人が突然倒れることが

あるかもしれません。

 

 

 

 

そんな時にどこまで

冷静に対応できるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり日々から危険察知能力を

上げておくこと、

 

また、応急救護法などを知っておくこと

が大切だと、今回改めて考えさせられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら

あなたの行動で誰かの命が

助かることがあるかもしれません。

 

 

 

ではまた。