シューズの裏が教えてくれる、走りの癖！！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

こんな方を応援し、行動します！

 

 

 

 

 

勝田全国マラソン本番まで

あと４日。

 

 

あー、楽しみ

 

 

 

正直、不安がないと言えば

ウソになるけど、

 

久しぶりに気持ちがニュートラルな状態で

望めるレースになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

昨年の東京マラソンはとにかく

 

 

 

そんな強い意気込みで準備から

本番を迎えましたが、

 

あまりにもピリついていたこともあり

レース自体を楽しめない結果となりました。

 

 

 

 

 

 

そのレースを終えてから、

走ることとは離れました。

 

 

燃え尽き症候群ってヤツです。

 

 

 

 

この時は、

 

「気が向いたら

走り出すだろう・・・」

 

そんな気楽な気分でいました。

 

 

 

 

 

それが秋ごろから徐々に

「走りたい！」

 

 

という気持ちに変わり、

 

次第に走ること自体が

「楽しい！」

と変化してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ楽しいかというと、

最初走れなかった距離が

走れるようになったり、

 

スピードが上がったりするからです。

 

 

 

 

 

また今シーズンは”走る”ということを

もう一度考え直し、

 

その結果、ランニングフォームの改良に

至りました。

 

 

 

 

 

 

マラソンはいかにして

楽に速く長い距離を走るか！

 

ここが最大のテーマです。

 

 

 

 

そのためには今の走り方から

無駄を削ぎ落とし、

 

足らない部分を補わないと

ならなかった訳です。

 

 

 

 

 

 

 

それを１つ１つ解明していく作業も

楽しく行えた！

 

これも非常に多くなメリットでした。

 

 

 

過去ブログ→効率の良い走り方

 

 

 

 

 

こんなことに加え最近また１つ

自分に足らない点を発見しました。

 

 

 

実は私のランニングシューズは

左右でソールの削れ方が違います！

 

 

 

これはテイクオフの際の重心が

左はつま先まで使えており、

 

右足は母指球のあたりまでに

なっています。

 

 

 

 

 

理想は右足も左のように

つま先で蹴り出すことです。

 

 

このことでより推進力が高まり、

効率的な走りになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをどうすれば改善できるか

自分なりに考えた結果、

 

左右でウインドラス、機構に

差を感じました。

 

 

 

 

 

ウインドラス機構とは・・

 

 

 

人間の足は歩く時、走る時に

足趾を持ち上げることで、

 

足のアーチを高く保つことが

出来るようになっています。

 

 

 

このことで体重移動が潤滑に行えます。

 

 

また足底筋膜炎の予防にもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、せっかくのこの機能も

シューズのサイズが合わなかったり、

 

シューズが走り方に合っていないと、

無駄になります。

 

 

 

 

 

 

私の足は着地した際

左の指は反り上がっていましたが、

 

右の指の反り上がりが

足らないように感じたので、

 

ここを意識して改善した結果、

今までとはまた違う感覚で

走ることが出来ました！！！

 

 

 

 

 

よろしければお試し下さい^ ^