埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
今朝も朝からジョギングをしました
すっかり寒くなりましたね
半袖短パンの上に
薄いウィンドブレーカーを
羽織って丁度良い感じです。
もちろん手には手袋を装着して。
昨日インターバル系の
トレーニングを入れたので
今日は軽目のジョグで9kmを
走りました。
ここ1ヶ月くらいで意識しているのが
腕振りです。

腕振りって何の為にするかといえば
より速く走るため。
100mのスプリント選手を見れば
わかる通り、
あの人たちの体つきは
上半身がメチャクチャ発達しています!
すなわち、上半身の力も使いながら
走っているというワケです。
ではマラソンなどの長距離選手はどうか!?
みんな細く、シャープな体つきの人が
多く目立ちます。
では腕振りはしていないのか!?
と言われれば決してそうでは
ありません。
”強く速く振る”
ではなくて
”腕の重さを利用して
タイミングを合わせて振る”
これがマラソンランナーの腕振りと
考えます
特に私は着地時に意識して
”腕を振り下ろす”イメージで走っています。
例えば、右足が着地する時は
右腕を肩甲骨から脱力する感じで
使うと、それが良い形で
推進力を生んでくれます。
左は逆になります。
そしてYouTubeを観ていたら
為末さんも非常に面白い動画を
上げて下さっていました。



私はこの動画を見て
上りの腕振りが非常に参考になりました
”腕振り”
という言葉だけをみると、
ただただ”腕を前後に振る”
そんなイメージが湧きやすいかと思います。
理想的な腕振りとは
肩甲骨や鎖骨から起こり、
その勢いが背骨に伝わり
さらに骨盤(股関節)まで
波及することです。
言葉だけだとなかなか通じずらい
かと思いますが、
個人的には大分ヒントを得られた感じ
がしています
”体をうまく使う”
これは力だけではどうにもならない
面白い部分です
ランニングだけではなく
あなたの姿勢や、歩き方にも
通じます。
・姿勢を改善したい
・ぽっこりお腹をどうにかしたい
・腰痛や肩こりから抜け出したい
そんな方も体の使い方が苦手・・・
の可能性があります。
お興味ある方は、ご連絡くださいませ。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3