動ける体の正体とは！？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の新規のお客様です

 

２６歳男性

 

 

 

学生時代はサッカーをやっていたけれど

最近は軽いジョギングをしている程度。

 

 

体脂肪は１５％で

目標は

 

締まった体と

動ける体になりたい！

 

 

ということで私を選んで頂けました。

 

 

 

 

 

 

 

また筋トレを習ったことがないので

基礎から教わりたい！とも

仰っってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも”動ける体”って

なにを指すのでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人としては

 

 

 

 

 

 

 

野球でいえば、

 

・速い球を投げられる

・遠くにボールを飛ばせる

・判断よくボールまで反応出来

捕球から送球まで流れるようなプレーができる

 

 

マラソンでいえば、

 

・速く走れる

・長い時間走れる

・怪我なく継続できる

 

 

などこんなことが言えます

 

 

 

 

 

 

 

そこで競技レベルやトレーニングスキルを

向上させていく段階で

以下のようなピラミッドがあげられます

 

 

 

下層にファンクショナル＆ムーブメント

 

中層にストレングス＆コンディショニング

 

上層にアスレチックスキル

 

とあります。

 

 

 

 

 

 

特に野球やサッカー、バスケなどの

スポーツでは上層のスキルが上手い人ほど

重宝され、

 

レギュラーの座を掴んでいることが

多くあります。

 

 

 

 

もちろん高い技術やテクニックは

良い選手になるための必要な条件です

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、ピラミッドを見ると

中層と下層には

 

体力要素となっています。

 

 

 

 

 

高い技術とテクニックを得るためにも

この体力要素の底上げが絶対的に必要な

条件となります。

 

 

 

なぜならば、基礎体力や柔軟性、

安定性がなければ

 

ハードな練習には耐えられず

ケガのリスクも上がってしまうからです

 

 

 

 

また体力要素が弱ければ

スキル習得の弊害にも繋がってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、このピラミッドの要素以外にも

大切なことがあります。

 

 

 

それは感覚への入力です。

 

 

 

 

 

 

現代は、科学的なトレーニングも進化してきており

数値で筋力等を可視化できる凄い時代になりました。

 

 

 

 

 

ただ、その表向きな数値にばかり

気を取られてしまうと

 

本来私たちが持っている

感覚を無視することになってしまい

 

体の動きを粗暴にしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

その結果、筋肉が硬くなったり

動きがぎこちなくなってしまう原因に

なるのです。

 

 

 

 

 

 

ですから、キヅスポではこの

ピラミッドのさらに下層に

 

センス（感覚）を大切にします。

 

 

 

 

・筋や関節の出力と脱力

・平衡感覚

・触覚

 

 

 

この３つの要素を取り入れながら

体づくりを請け負います。

 

 

 

 

 

 

その結果、「怪我をしない動ける体」

が手に入ります。

 

 

 

 

 

興味ある方はぜひ一度体験にいらしてください。