【ワンハンドローイング】左右差を直す方法！！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋力トレーニング（特にボディメイク）する際に

大切なことは

 

目的の筋肉を効かせること

 

 

 

 

これが非常に重要です

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばベンチプレスをやる場合

主働筋の大胸筋に効かず、

 

補助筋である腕が早々に

パンパンになってしまったり・・・

 

 

 

 

背中のトレーニングのつもりが

背中に効かず、腕だけが疲れてしまう・・・

 

 

こんなことは初心者や中級者にも

多くあることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私もトレーニング歴は

３０年近くなりますが、

 

以前は右と左の大胸筋の効き方に差があり

難儀した経験があります

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに最近までワンハンドローイング

という種目で

 

左には効かせることが出来るのだけど、

右の効きが甘くこれにも難儀していました。

 

 

 

 

 

 

しかし、色々試した結果

最近右にも効かせることができるように

なりました。

 

 

 

 

ポイントは目線です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中のトレーニングは、一般的に

効かせるのが難しいと言われます。

 

 

その理由の１つに

目に見えないから。

 

 

 

 

 

体の表側の筋肉

（大胸筋・腹筋・上腕二頭筋・大腿四頭筋など）

は自分の目で動きも確認できるし、

鏡越しでもわかります。

 

 

ですからとても意識がしやすいのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

反対に背中側の筋肉は視界に入らないので

意識がしずらい・・・

 

ということが言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも私はいつも、ワンハンドローイングを

鏡を見ながら行っていました

 

”肘の高さはどうだ？”

 

 

”重心はどこにある？”

 

 

そんなことを考えながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、やれどもやれども

右側の広背筋に強い刺激を感じることは

出来ていませんでした。

 

 

 

 

 

利き手非利き手が作用している

ことも考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが先日

目線をあるところに持っていったところ

 

苦手だった右側の広背筋に

しっかりと刺激を入れることが出来ました！

 

 

 

 

 

【肘に目線を送る】

 

これが私にはしっくりました！

 

 

 

 

 

 

 

目線を送ることで視覚的に

認知しやすくなったのか？

 

 

または頚椎を回旋させることで

同側の筋肉の収縮が起こしやすくなったのか？

 

 

 

 

このあたりが想像できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしあなたも、同じお悩みがあれば

試していただきたい。

 

 

 

 

これで広背筋のトレーニングがまたさらに

楽しくなったし、強くなれるイメージが

できました！！

 

 

 

ではまた。

 

 

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