プールでの【こむらがえり】その理由とは？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、先輩から

 

 

と突然LINEが入り（笑）

 

 

息子も誘って

温水プールへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

この先輩は現在、減量をとても頑張っています！

 

”会うたびに痩せていっている！”

 

まさにそんな状態です

 

 

 

 

食事にも気を配り、

酒の量も減らし

 

そこにプラスしてプールでの

運動を始めました

 

 

 

 

当初、９０ｋｇ近くあった体重は

現在７４ｋｇまで落ちてきています。

 

 

 

 

 

そこで今回、私に

 

 

とのこと。

 

 

 

 

 

私は小学生３年生までスイミングを

習っていましたが、

 

正直、その頃１００ｍのバタフライ検定を

３回連続で落ちており、

 

バタフライにトラウマがあります（笑）

 

 

 

 

 

 

でも先輩のために

少しでも力になれたら良いなと

今回一緒に練習してきました。

 

 

 

 

【泳ぐ】って難しいですよね。

 

 

 

 

 

陸とは違って

力が入ってはダメで、

 

脱力とタイミングが大事だと思うのです

 

 

 

 

 

 

１時間半くらい休んでは泳いで

練習しました。

 

その間私も泳ぎましたが、

途中、ナント！

 

右のふくらはぎを痙攣！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の中で攣った経験のある方は

いませんか？

 

 

 

 

 

これは触覚異常が招く

現象です。

 

 

 

ふくらはぎの筋肉は

陸上で歩く・走るに比べ

水中ではそこまでの筋力は

必要ありません。

 

 

しかし、ふくらはぎ周りの

固有器官が誤作動を起こすと

 

”過剰に筋出力を上げる”

 

その結果、筋肉の痙攣が

起きてしまうのです

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの現象も

触覚異常が原因で起きている

可能性があります

 

 

 

 

 

 

 

 

１日中、椅子やソファーに座っていたり

運動をする習慣がない人はもちろん、

 

革靴やハイヒールをよく履く人

タイツなどの肌を締め付ける服装なども

触覚異常を招く原因になります

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、私も良い経験をしました。

 

平泳ぎだと、ずっと泳げる自信があるのですが

 

クロールだと１００ｍも泳ぐと

筋肉がパンパンになってしまいます。

 

 

 

ということは、無駄な筋出力を

多く発揮していたということです

 

 

 

 

 

 

あなたの生活にも

“頑張りすぎ”は

ありませんか？

 

 

ではまた。