埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
先日、このニュースを聞いて
当然の危機感を持ちました
「視力が1.0未満の中学生が
6割もいる!」
私が中学生の頃はクラスで
メガネをかけている子は
1人か2人だったような気がします。
今では1/3くらいの割合で
メガネ、もしくはコンタクトの
子がいるのではないでしょうか!?
記事にもあるように、
原因はスマホやタブレットの
長時間使用とあります。
これは間違い間違い無いと思います
これらを使う際には
至近距離が問題です。
・画面が小さい
・手で細かな作業が必要
ですから、必然的に画面と
目との距離が近くになってしまいます。
では読書はどうかというと・・・
読書も本と目の距離は近いから
これも目が悪くなるのでは!?
と思いがちですが、
実はそうでも無いのです
あなたも経験しているはずです!
スマホを長時間、操作していると
目が疲れて仕方ないけれども、
本を長時間読んでいても
そこまでの目の疲れは
感じないのでは無いでしょうか?
それは眼球運動が鍵になります。
特にスマホの場合
画面が小さいので
文字や動画を見る際に
眼球は動かず、一点を凝視する形と
なっています。
その代わりに指を動かして
画面をスクロールさせ目の運動は
皆無になります。
反対に本を読む際は
本自体は動かしませんよね?
手は固定され、
眼球自体が文字を追うように
動いてくれているのです
この”眼球が動く”ことが
大切です。
凝視していると目の筋肉も
固まってしまい、
そこである一定の筋肉だけが
使用されることで疲れてしまい
ピント調整もうまくいかなくなります。
それが日常的に行われることで
視力の低下へと進んでしまうのです。
ですから、スマホやタブレットが
問題ではあるのですが。
根本的には眼球運動がなされないことを
誘発させていることの方が問題なのです。
そういった意味でも
長時間の使用は避けるべきだし、
使用中もこまめに目を離し、
遠くを見たり、眼球をぐるぐるさせる
運動も大切ですね!
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3