埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力が満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
2学期が始まった学校も
多くあるのではないでしょうか?
2学期は行事が多いですよね!
・運動会
・合唱祭
・文化祭
・持久走大会
・社会科見学など
季節も過ごしやすくなってくるので
楽しみですね!!!
個人的にも今シーズン1本目のフルマラソンを
11月に控えてあるので、
今はそこに向けて調整中です!!
と、その前に・・・
みさとサマーフェスティバルが控えています。
簡単に言うと、市民運動会。
昨年初めて出場しましたが
50m走を何十年ぶりかに真剣に走り、
かなり楽しかったです
それに今年もチャレンジします!!
昨年が6.9秒だったので
このタイムと同等か、0.1秒でも良いから
良いタイムで走れれば最高に嬉しいと
考えています。
ちょっとその時の映像を確認してみましょう!
向かって一番左のオレンジ色が私です。
なんとか転ばずには走れていますが・・・
ここで気になることがあります!!!
位置について!
ヨーイ!
ドン❗️
で勢いよくスタートを切った私ですが
よ〜く見ると、わずかながら
スタートが遅れているのです・・・
右足を前に構えている私ですが
ドン!!の合図と一緒に
右足を引いてしまっているのです。
その分スターが遅れてしまい
無駄な動作となっていました
これはなぜ起こってしまったのか???
改めて考えてみると
単純に反応が遅れてしまったわけではなく
私のスタート時の構え方に問題があったのです
この写真がスタート時の構えです。
(つま先が真っ直ぐ向いている)
がしかし、正式にスタートを切った時の私の足は
この写真のようになっています。
(つま先が開いている)
つまり、最初の構えの段階から
つま先を開いていれば
無駄なアクションは生じず、
スムーズにスタートが切れていたのではと
推測します。
これは人間の体の構造から考えても
正しいと言えると思います。
作りになっており、
反対に親指側は柔らかい(操作)に
適した構造となっています。
短距離走のスタートダッシュ時には
爆発的なエネルギーが必要となるので
足を開くことで、重心を親指側ではなく、
安定した面である小指側に乗せることで
力をロスすることなく伝えることが可能となります。
特にスターティングブロックがないような
運動会なのど徒競走時には
【スタート時の前足のつま先を
開いて構える】
これが鉄則となります。
ぜひつま先を真っ直ぐverと
開くverでどちらが良いスタートを切れるか
試してみてください。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3