１００歳まで元気に歩く秘訣を教えます！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログでこんなことを

書きました

 

 

 

 

”年齢はただの数字”

 

 

 

 

 

 

そんなことを目標に

今週火曜日から三郷市の主催で

 

「１００歳まで動けるカラダ作り」

を三郷市総合体育館で

担当させて頂いております。

 

 

 

 

 

参加者は６０才以上の方を中心に

３０名ほどが参加してくださいました

 

 

 

 

 

 

 

そこで冒頭の挨拶の時に

こんな質問をしてみました。

 

 

 

 

 

 

どちらも１／3の人が手を挙げてくださいました。

 

 

 

 

そしてもう１つ聞いてみました。

 

 

「１００歳まで元気に歩けるには

何が必要だと思いますか！？」

 

 

 

 

 

この問いには

 

「筋肉！！」

 

「アタマ（脳）」

 

 

の答えが返ってきました。

 

 

 

 

もちろんこの２つはとても大切ですよね

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私は今回参加者に筋肉よりも

大切なものとして

 

３つを知って頂きたかったのです。

 

 

 

それは

 

”触覚”

 

”平衡覚”

 

”固有感覚”

 

以上の３つです。

 

 

 

 

 

どうしても大人になると知識や経験がついて

体を動かすのには筋肉が絶対！という

認識や理解が強くあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、筋肉が働くのは結果で

その過程で

 

 

”触覚”と平衡覚”のセンサーを

頼りに、私たちは生きているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、家の中の敷居や道端の段差で

つまずくことがあると思います。

 

 

この現象はまず、

「目で敷居や段差の存在が分からなかった」

のかもしれません。

 

 

これは注意力が散漫になっていたことが原因です

（視覚が働いていなかった）

 

 

 

 

 

 

 

次に「敷居には気付いていたけど

つまずいてしまった」

 

このケースは体が反応できていないケースです。

 

 

 

 

段差があるのは認知していたけど、

必要以上にバランスが取れず

足が挙がらなかった。

（平衡感の欠如）

 

 

 

または、靴下を履いていたがために

足裏のセンサーが機能せず、

段差の高さや床の質感に

鈍感になってしまった結果、

つまずく。

（触覚の欠如）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは、

 

「１００歳まで元気に歩けるようにする」

には筋肉や筋力も大切ですが、

 

触覚と平衡覚、固有感覚の調整能力を

整えることが何より重要になります

 

 

 

 

 

 

 

そんな体操やエクササイズを

このクラスでは大事にしながら

行っています！！

 

 

 

 

 

 

興味がある方は

キヅスポの無料体験へどうぞ！

 

 

 

ではまた