脚の速さにも種類がある。直線が遅くても諦めなくても良い！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「脚が速くなりたい！！」

 

 

（４６歳でも５０ｍ　６．９秒）

 

 

 

 

こんな願望って誰しも

あったのではないでしょうか？

 

 

 

 

特に球技系のスポーツをやっていた人、

やっている人は

 

脚が速いだけで優遇されたり、

ヒーローになることもあります。

 

 

 

 

 

私も学生時代の頃は

脚は速い方でした。

 

 

 

 

 

 

ただ単に速いと言っても

その競技によって

脚の速さの種類は変わります。

 

 

ここを分けて考える事が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上の１００ｍのスプリンターは

前方に向かって走る事が特徴です。

 

 

だからいかに直線的に加速していけるか！

これが大切になります。

 

 

 

 

 

野球の場合、

その能力が必要なのは

盗塁の時です。

 

 

もしくは打ってから一塁ベースまでを

駆け抜ける場合です、

 

 

 

その他の脚の速さは

ベースランニングの速さや

 

打球に対しての1歩目の速さや、

”ボールまでの最短距離を行く”

判断力などが必要とされます。

 

 

 

 

 

 

そしてサッカーや、バスケ、ラグビーなどは

直線適なスピードも大切ですが、

 

それよりも

相手を一瞬で抜き去るスピードが

必要となります。

 

 

 

 

 

これは相手の裏をいかにうまく突いて

その相手を置き去りにする事が出来れば

 

直線的な脚の速さはそこまで

必要でなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、練習方法も様々になり、

ただダッシュをやるような練習と

 

ジグザク走やコーナーを走るような練習、

 

あとはリアクションを取らせるような

練習を織り交ぜる事が重要です。

 

 

 

 

 

このリアクションの練習は

遊び感覚で行え、選手も飽きずに

楽しみながら行えます。

 

 

簡単なところだとミラードリル。

西武球団の練習が非常に楽しそうに

やっていてほっこりしました^ ^

 

 

 

特に最後の組みの選手が非常に

切れ味あるサイドステップをこなしていました！

 

 

 

 

 

ではまた^ ^