ヒップアップには階段登りで十分！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日光国立公園マウンテンランニング大会

から２日目。

 

 

筋肉痛は確かにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通に歩けるし、立ったり座ったりも

苦にならない。

 

 

これを成長と呼ぶのだろうか！？（笑）

 

 

 

 

 

 

いや、実は筋肉痛の箇所が変わっただけで

 

すこぶる筋肉痛の箇所があります。

 

 

 

 

それはお尻。

 

 

 

 

 

お尻が痛いんよーーー。

 

この理由はお尻を使った走りが出来たから！

 

多分これで間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は登りが苦手です。

 

 

 

大体、疲れが出てくる箇所は

内転筋群と内側広筋。

 

 

 

（大内転筋）

 

恥骨と坐骨から始まる筋肉で

大腿骨の膝に近いところまでに付着します。

 

役割としては圧倒的に股関節の

内転動作を担います。

 

 

 

内転とは脚を閉じる役割です。

 

強制的に閉じる時にはもちろんのこと、

 

 

歩く、走る動作の時に

バランスを保たせようと

常に働く筋肉でもあるので、

 

 

長距離や長時間の歩行やランニング時には

非常に頑張っている筋肉です。

 

 

 

今回もこの筋肉は痙攣しました・・・

 

 

 

 

 

 

 

それでも次の日の疲れ方が違ったのです。

 

その理由は、

 

テーピングを施したことが

攻を制したのかもしれない。

 

 

それに加えて、

 

 

 

 

 

 

 

お尻お尻と念仏を唱えるように

時には直接お尻を触りながら、

 

股関節を意識して使って

登ったのが良かった。

 

 

（大臀筋）

 

 

言わずとしれたお尻の筋肉です。

 

 

この筋肉は階段を登る時の

脚を後方に送る際に

最大に活躍します。

 

まさに今回の山登りです！

 

 

 

 

 

 

また、スピードを緩めたり

急停止したりする時にも頑張ってくれます。

 

 

山の下りでは、またまた頑張ってくれていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、いつものロードとは全く違った

トレイルを走ったことで、

 

いつも働いていない筋肉たちが

良く頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

これを機に、走り込みを重ねて行きたいと

思います。

 

 

 

 

ではまた。