和式スタイル！！この伝統は守るべき。

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　&

カイロプラクティックスタジオ

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

つい先日、YouTubeで

こんな記事に目が行った！！

 

https://m.youtube.com/watch?v=ClrK4dNNrcQ

 

 

サッカー選手が

自分のスパイクの踵部分に

穴を開けて履いている！

 

との事。

 

 

最初コレを知った時に

「危なくないか⁉️」

 

 

試合中に相手選手に蹴られたら

とんでもなく痛いだろ…

 

そんな事を思いました。

 

 

 

調べた結果、

どうやら、ハグランド病という

症状を理由に

 

 

踵の骨に変形が起き、

その出っ張りがスパイクに当たって

痛みを生じる！

 

 

だから、このようにスパイクに穴を開けざるを

得ないようなのです！

 

 

 

 

 

 

踵にはアキレス腱や脂肪組織、

滑液胞などが密集しており

そこが炎症を起こし、

 

踵の骨が隆起してしまうと言う

症状。

 

 

 

 

実はこの足にキヅスポ来てくれている

サッカー選手もなっていました！！

 

「痛くないの？」

と聞くと、

 

「痛くない」

と答えます。

 

 

 

 

私は野球をずっと長い間やっていて

周りでこの症状を見たことがなかったので

 

ちょっと不思議に思いました。

 

 

サッカー特有の問題ではないかと・・・

 

 

 

 

ただ単にスパイクのサイズが

合っていない…

それだけでは無いと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

私の仮説ですが、

サッカーではボールを蹴る時に

足首を底屈（車のアクセル踏む動作）

させます。

 

 

 

このことが練習や試合で

何百回、何万回と起こる事で

 

踵にストレスが生じ、

足の骨の変形

と言う方に至るのだと考えました。

 

 

 

 

 

 

対策としては

底屈方向ではなく

 

その逆の動きの屈曲方向の動きを

練習前やストレッチで

しっかり行っておくことが

大切だと思います。

 

 

 

 

一つはアキレス腱を伸ばすストレッチと

二つ目は、ウンチングスタイルです。

 

この2つのストレッチを

しっかりと行う事で

 

程よいふくらはぎ周りの筋肉と

足関節の柔軟性が確保出来ます。

 

 

 

 

私も現在アキレス腱を痛めていて

人ごとではありません。

 

 

 

 

やはり、スポーツ選手にとって

足首の硬さは諸問題を起こし易くなります。

 

 

 

ではまた。