こんな選手を二度と出したくない！反省文です。

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニング

　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ある小学６年生男子が

右の股関節が痛いというので

 

体のケアを担当させてもらって

いました。

 

 

 

 

彼は野球をやっています。

 

 

 

 

バッティンの際、

体重を軸足に乗せる時や

 

歩く時にも痛みがありました。

 

 

 

 

そこで、

気になっていたのは

股関節のバランスが悪いこと。

 

 

 

患側の股関節の

内旋・伸展が

 

顕著に可動域制限が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また触診により

 

・腸腰筋

・大腿直筋

・長内転筋

 

の圧痛があったので

その痛みを軽減させる施樹を

行い、

 

さらに可動域を出そうと

試みていましたが、

 

その場では改善が

あるのですが、

 

 

 

次来た時にはまた

痛みが再発している・・・

 

 

こんなことが

続いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして昨日、お母様から

 

こんなLINEが入りました。

 

 

 

 

 

 

 

これには驚きました。

 

 

と共に私の力の無さを実感しました。

 

 

 

 

 

今後とも勉強することを忘れず、

何を提供するのが最適か？

 

 

知識を養っていこうと

思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は術後、１年くらいの間は

車椅子生活になるそうです。

 

大好きな野球も休まざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

 

肉体的にも技術的にも

グンと伸びるであろう

この時期に

 

 

非常に苦しい選択を

させてしまいました。

 

 

 

 

 

同じ、野球を愛する人として

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は、同じような選手を

一人でも減らすこと。

 

もっと大切なのは

根本から痛みの出ない体づくりを

提供することです。

 

 

 

 

 

 

そのためにも、

自分の体を自由に動かせることが

大切です。

 

 

その基本はやっぱり

遊びから学べます。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。