三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
あー、
東京マラソンロスです。。。
あの興奮が忘れられない。
またすぐにでも走りたい!
そんな衝動にかられています。
昨日のブログの反響もたくさん頂いております。
皆様からの、温かい言葉は
日が変わっても、益々ありがたく
感じております。
本当、幸せな42.195kmだったなぁ。
(ゴール後の私)
またいつの日か走りたい。
その日が来るまで
またゆっくり走り出そう。
昨日もブログで書きましたが、
脱水症状問題。
これ私の早急な課題です。
22kmあたりから痙攣が始まるとういう
最悪な事態に陥りました。
練習でもこの距離から痙攣なんて
なかったですし、
30km走も何度も挑みましたが
同じく痙攣なんて起きなかった。
灼熱の夏に走るマラソンであれば
脱水症状になる危険は十分わかるのだけど、
当日の気温はスタート時は7℃ほど。
走っている最中も決して暑くはなく
むしろ風があって手先は常に
冷たかったくらいです。
それでも不思議なほど
汗がポタポタと流れ続けていました。
↑↑
これが普通ではないですもんね。
何が原因なんだろう???
一度病院へ行って調べてもらおうか。
(ゴール後、友人が励ましてくれました涙)
もちろん、運動や天候の影響もあるけれど
あとは心理的な問題も考えられる。
念願だった”東京マラソン”を走ることで
体が興奮状態に陥り
自然と交感神経の高まりが生じ
発汗が促進してしまったのかもしれない。
でも緊張というよりは
とにかく楽しい!という気持ちの方が
断然優っていたけどな。
んー。今後の課題だ。
私たち人間の体は60〜70%の水分で出来ていて
そのうち、運動中に失われる汗は
体重の2%までが理想とされています。
私の体重が63kgとして
そのうちの2%だから
1.26kgの体重の減少が
MAX値としてとどめておきたい数値になります。
多分レース中は、これよりも多くの
汗が出ていってしまっていたのでしょう。
それでもレース中の水分補給は
ほぼ全ての給水所で
ポカリスエットは口にしましたし、
OS-1のゼリーも1つ飲んでいました。
それなのに、痙攣。
ペースもオーバーペースでは
入っていないので
筋疲労とも違うんだよな。
悩ましい・・・
(ブログ仲間のじゅいちさんとヒロキも応援に駆けつけてくれた)
1週間前にインフルに罹患して
それで体調が万全ではないのも
原因の1つではあるかもしれないけれど。
これといった、正解が分かりません。
どなたか詳しい方
ぜひコメントで教えてくださいませ。
今後は日々の生活の中で意識して
水分摂取を考えよう。
水も軟水よりは硬水の方が
マグネシウムやカルシウムなどの
ミネラルが豊富だから、
これからは硬水を摂ってみるのも
面白いかもしれない。
日々、勉強ですね^^
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3