
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今日は
腹筋が筋肉痛。。
でも腹筋運動をした覚えが私にはなく
頭の中は
???
デモを見せる際に
お客様と一緒になって腹筋したからかな?
新しい投球フォームを練習したからかな?
でもこんなことで
ここまで腹筋に反応が出るということが
不思議でありました。
がしかし、思い当たることがわかりました。
昨日のブログです!!
そこで話したことは、
体を固めるだけの
プランクのような種目は
必要最低限の種目であり
それ以上に
・丸くなれる
・反れる
ことも重要だということです。
そこで「こんな運動も体幹トレーニングに
なりますよ!!」と
動画を上げました。
(バックドンキーと言います)
私の腹筋が痛くなった原因は
まさしくコレでした(笑)
自分自身もこの動きを久しぶりに
やったので
想像以上に効いてしまったのですね。
(情けない・・・)
でも反対をいえば
それだけ効果があるとも言えるのです。
バックドンキーを成功させる鍵は、
転がったところから
一瞬で爆発的な力をかけながら
タイミングを合わせ、体をうまく使う必要があります。
この時には背中を丸い形状から
反る形まで変更させないといけません。
これぞ、
”丸くなって反る体幹トレーニング”
です。
スポーツにおいて
”丸くなって反る”
→言い換えると
”縮んで伸びる”場面は当たり前のようにあります。
打つ・投てき(野球・ゴルフ・陸上等)は
”縮んで伸びる”
反対に
投げる・アタック・スマッシュ
(野球・バレーボール・テニス等)は
”伸びておいて縮む”
この原理原則があるのです。
ですから、スポーツを指導するシーンでは
プランクなどの固めるトレーニングばかりを
行わせるのではなく、
体を伸ばしたり縮めたりするように
あなたの意識で自由にコントロール
出来るようになることが重要です。
さぁ、正しく鍛えて
強く上手くなろう!!
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!