フルマラソンで撃沈しないための食事について！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今シーズン１本目のフルマラソンが

来月に迫ってまいりました。

 

 

そこに向けて日々できることを

継続して行っています。

 

 

・インターバル走

・ロング走

 

まだペース走はしっかりと

出来てはいませんが、

 

残り１ヶ月で強度を上げていきたいと

思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、ここ６.７年の私のフルマラソンの

成績は思わしくありません・・・

 

 

 

２０１７年にサブ３（２時間５９分１８秒）

を記録してからは

 

一回もサブ３を成し遂げられていないし、

むしろ成績はどんどん悪くなるばかりです

 

 

 

 

 

練習不足かと言われれば

決してそうではありません。

 

むしろ近年の方が月間走行距離は

伸びてきています。

 

 

 

 

 

 

それなのに”本番大撃沈”

 

 

 

 

 

レースによっては設定ペースのせいにしたり

タイツのせいにしてみたり

 

自分でも何が正くて

何が悪いのか？

 

 

 

 

 

全く原因が掴めていませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが最近、あることが

気になり始めました。

 

 

それは食事のこと。

 

 

 

 

 

 

私は朝走る時、コップ２杯程度の水を飲むだけで

何も食べずに走りに行ってしまうのだけど

 

これでも２０ｋｍくらいなら

普通に走れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

でもフルマラソン本番だと

２５ｋｍあたりから

 

一気に体が動かなくなってくるのです

 

 

 

 

 

３日前あたりからはレースに向けていわゆる

”カーボローディング”も行ってるし

 

 

当日もこれでもかと言うくらい

炭水化物を体内に満タンにして

スタートしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことをここ最近急に

考え始めました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べると、これは

糖質の摂りすぎによる

 

”血糖値スパイク”

 

が起きていたのではないかと！？

 

 

 

 

 

 

 

糖質を多量に摂取すると・・・

 

血糖値が急に上昇し、血糖値を下げるホルモン

(インスリン)が一気に分泌されます。

 

過剰に分泌されたインスリンが逆に

血糖値を下げすぎてしまい、低血糖となるのです。

 

低血糖になるとクラクラしたり

集中力が落ちて走るのが苦しくなる。

 

 

 

 

 

 

まさにこのことがフルマラソン本番で

起きていたのではないだろうか？

 

 

 

 

 

 

 

思い返してみれば、マラソンには糖質！糖質！

と言う思い込みで

 

レース直前４５分前あたりでも

大福やカステラを摂っていました・・・

 

 

 

 

 

 

残り１ヶ月で食事の面も工夫しながら

本番まで体調を整えていけたらと思います。