野球肩にならない為に必要なこと！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツを楽しむ上で

一番避けたいのは

 

「ケガ」

 

 

 

怪我をして痛みがあれば

モチベーションは下がり

やる気も失せてしまいます・・・

 

 

 

 

さらに学生やプロ選手ならば

レギュラーの座も剥奪され兼ねません。

 

 

 

 

 

だからやはり大切になるのは予防です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにはストレッチやトレーニングが

必要になります。

 

 

 

 

私も野球とマラソンを趣味としているので

肩周りや足の怪我があれば、

もちろんパフォーマンスは落ちてしまうので

 

最新の注意をしているつもりです

 

 

 

 

 

 

 

特に野球に多い肩の怪我について。

 

 

 

いわゆる肩関節（肩甲上腕関節）には

多くの筋肉がつきます。

 

 

 

・棘上筋

・棘下筋

・小円筋

・肩甲下筋

 

この４つが肩のインナーマッスル

と呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

 

棘上筋・・・

 

肩を横方向（外転）させる際に

骨頭を関節窩の引き寄せる働きがある

 

 

（関連する疾患）

鍵盤断裂・インピンジメント症候群など

 

 

 

棘下筋・・・

 

肩の外旋作用を持つ

（ファースト・セカンドポジション）

 

 

（関連する疾患）

拘縮肩・肩関節周囲炎など

 

 

 

 

小円筋・・・

 

肩の外旋作用を持つ

（サードポジション）

 

 

（関連する疾患）

投球障害肩・腋窩神経麻痺など

 

 

 

 

肩甲下筋・・・

 

肩の内旋作用を持つ

 

 

（関連する疾患）

投球障害・肩関節拘縮など

 

 

 

 

 

 

 

これらの対応にはチューブを用いた

トレーニングがおすすめです。

 

私も投球前には

怪我予防とウォーミングアップを兼ねて

 

チューブを用いて行っています

 

 

 

 

 

 

 

楽しい趣味を続けるためにも

できれば継続して行いたいエクササイズですね

 

 

 

 

ではまた。