体が硬い。姿勢が悪い。その原因を解明します！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

もう１２月。

 

 

子供達にとって待ち遠しいのが、

クリスマス🎄に冬休みと

お正月。

 

 

私も子供の頃はこの季節が

大好きだった思い出があります

 

 

 

 

 

 

 

さて冬休みを利用して

キヅスポにトレーニングをしにきてくれる

子供らがいます。

 

 

 

理由はそれぞれだけど、

その中でも多いのが

 

・体が硬いから柔らかくしたい

・姿勢が悪いから改善したい

 

この２つです。

 

 

 

 

 

体が硬いのも

姿勢が悪いのも

 

何が悪いかというと、

 

筋力ではありません。

 

 

 

大切なのはボディイメージ

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディイメージとは・・・

 

「自分自身が自己の形態を

どのように認識しているか」

 

 

 

例えばあなたが、渋谷のスクランブル交差点でも

誰かとぶつからないで歩けるのも

 

このボディイメージがあるからなのです。

 

 

 

 

これらには５つの要素があって

 

①自己の輪郭

②自分の大きさ

③自分の位置、傾き

④筋の緊張

⑤関節の角度

 

 

があらゆるシーンで円滑に

協調されながら働くことが必要です。

 

 

 

 

 

 

反対にこれらがスムーズに働くことが

出来ないと、

 

ぎこちない動作や

いわゆる”センスがない”などの

レッテルを貼られてしまうことにも

なりやすいのです

 

 

 

 

 

 

 

体が硬いのは

 

このボディイメージが上手く働かせいと

筋の出力が高まってしまったり

関節を適切な角度に保てないのため

起こる結果なのです。

 

 

 

 

姿勢が悪いのも

 

自分の頭の位置や背骨の状態を

様々なケースによってコントロールしたり

 

足圧の変化を感じられる様な

生活が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

そのためにも原点はやはり

”遊び”

 

ここに全てが詰まっているといっても

過言ではありません。

 

 

 

 

ジャングジム

丸太渡り

鉄棒

登り棒

うんてい　　etc・・・

 

 

 

 

これを遂行するには

やはりボディイメージがなければ

出来ません。

 

 

 

 

 

残念ながら、近年の日本の公園からは

このような遊具がどんどんと撤去

させられています。

 

それは、

「危険だから！」

という理由で

 

 

 

 

危険から学ぶことは多くあります。

 

 

 

 

・注意散漫になると、頭をぶつける！

・バランスを崩すと落ちる！

・体を上手く使えないと出来ない！

 

 

そんなことが遊びの中には

詰まっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

それらの遊びを飛び越えて

専門的なスポーツを始めると

 

ボディメージが疎いまま成長することとなり

将来的にはケガのリスクも上がってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キヅスポでは遊びを通して

ボディイメージを学んで貰っています。

 

 

 

でんぐりがえし

ブリッジ

逆立ち

側転

跳ね起き　etc・・・

 

 

まずはこんなことができる様になると

自ずと体も柔らかくなって

姿勢も改善しやすくなりますからね。

 

 

 

 

 

何かお困りなことがあれば

お気軽にご連絡下さいませ