埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
昨日は全国各地で
フルマラソンが開催されましたね。
がしかし、
気温が高く相当厳しいレースになった方が
多いのではないでしょうか?
私の知り合いも
レース後半、痙攣に悩まされ
失速しておりました・・・
これ、本当に人ごとではない!!!
私も最近のレースでは
間違いなく30kmあたりから
痙攣してしまうのです
よくある痙攣の理由は
・発汗による、電解質
(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど)の流出。
・筋疲労
この2つが挙げられます。
筋疲労はやはり事前の練習不足があれば
後半脚がもたなくなりますし
テーパリング(疲労抜きや調整)が
うまくいかないことでも起こります。
これには、練習とテーパリングの
計画をしっかりと練り、実践することが
大切でしょう。
発汗による電解質の流出のなぞは
個人的にも未だに迷宮入りしておりまして・・・
私は汗をかきやすいタイプでもあります。
また筋肉量が多いので
それが理由でもあるようです。
これを踏まえ毎回レース前には
攣り予防のサプリを摂ったり
レース中も経口補水液などを携帯し飲み、
エイドでもスポーツドリンクを積極的に
摂っています
もちろんマグネシウム配合の
攣り予防のジェルも飲んでいます。
ここまでしても攣ってしまうのです・・・
特に私はハムストリングスを攣ることが多く、
大きな筋肉なので一度攣ってしまうと
その後大失速してしまいます。
最近、入った情報で
マグネシウムは「経皮吸収」出来るそうで
直接、皮膚に塗り込むことで
筋の痙攣を抑止できるみたいです!
こんな商品もあるようで
今度試しに購入してみようかと
思っております
あと、個人的には
厚底シューズを履くことで
不安定さが増してしまい、
着地時にそれを安定させるために
余計な筋活動が誘発されている
感覚もあります。
それで筋疲労が高まってしまっている可能性あり。
過去を振り返ると薄底シューズ時代の方が
痙攣は少なかった。
ですから、今度のフルマラソンでは
比較的薄いシューズを選択しようと
考えています。
(アディゼロ Japan 8)
毎度毎度がチャレンジング!!
ただフルマラソンは年に2本程度しか
挑戦出来ないから、
できればレース本番で外したくはない!!
攣り対策として
これは効いた
そんなことがあれば
ご教授くださいませ
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3