【ピッチング】　”捻転差”を生み出すためのコツ。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は３ヶ月ぶりの草野球

の試合ができました！

 

 

 

 

ただ、相手は今まで勝ててこなかったチームの上、

３ヶ月もののブランクがあるので

 

鬼門の試合だと感じ、臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は・・・

 

 

 

７−２で勝利！

 

 

 

 

 

 

先発して１失点。

 

 

試合ができない期間に

１からフォーム作りに努めてきました。

 

 

その甲斐もあり、満足のある

ボールを投げ込むことが出来、

 

今朝は心地よい筋肉痛に見舞われています（笑）

 

 

 

 

 

 

 

やはり練習でボールは投げていましたが、

試合で出る出力とは訳が違うため、

 

３回しか投げていませんが

相当疲れましたね・・・

 

 

 

 

 

ただいつもと違う箇所の筋肉痛で

（右の背中、左脇腹）

体をうまく使って投げれていたのだとも

感じます

 

 

 

 

 

 

今回私が意識したことは２つあって、

 

１つは捻転差

 

２つ目はシングルプレーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捻転差とは簡単に言えば

上半身と下半身の捻り幅。

 

 

理想的には、下半身が前へ行こうとしながら

上半身は後ろに持って行かれる感覚です

 

 

 

トップをが作られる際に

つま先と膝は前へ力を発揮しながら進みますが

肘と胸は背中側にストレッチしながら働きます

 

 

いわば、矢を放つ際に目一杯

弓を引くような動作になります

 

 

 

 

 

この捻転差を最近、掴めるようになりました。

 

 

 

私個人の感覚としては

前足を踏み込む際に

 

つま先を真っ直ぐキャッチャー方向に

向かわせながらステップをしていくと

 

自然と捻転差が生じるように

なりました。

 

 

 

 

以前は開かないように意識を

し過ぎるあまり、

 

前足のつま先もテイクバックと同時に

閉じており、

 

その状態でステップすると

着地し瞬間に下半身も

上半身も解けてしまい、

力が分散していたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

逆の発想で先につま先を開いておくことで

上半身は自然と後ろに残る感覚を掴めました。

 

 

 

 

 

お試しくださいませ。