
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
今日はこんな話題から!
マラソンの世界選手権が31年以降、
本大会とは別日に行われる方針であるようです。
これには大賛成です!!
日本でも来週13日から
世界陸上が東京で開催されます。
もちろんその中の競技にマラソンも
含まれます。
9月になったとはいえ
連日の30度越えの中
42,195kmを走るのは
相当過酷が予想できます・・・
一体どんなレース展開、結果になるのか
非常に楽しみでもあります。
私も現在秋のフルマラソンに向けて
コツコツ走っています。
そこで毎回意識していることは
効率的な走り方が出来ているか?
コレです!
例えば、
・着地は骨盤の下にあるか?
・足は流れていないか?
・腕ふりのリズムはどうか?
そんなことを考えながら走っています。
そこで最近気づいたことがあります
それは”左右で体重の乗り込み方が違う”
ということです。
左脚には体重がしっかりと乗っている
のを感じるのですが、
どうも右脚にはそれが弱く感じていたのです。
その原因は膝の屈曲角度にありました。
(乗れていない場合)
(乗れている場合)
膝関節が曲がらずに
真っ直ぐに(伸展)に近いと
地面からの反発をもらえません。
逆に程よい膝の曲がり(屈曲)があると
トリプルエクステンション(足首・膝・股関節)
が使いやすい状態になり
地面からの反発を使いやすい状態になります
ただし、ただ曲げれば良いというわけではなく
着地した瞬間に各々の関節を固める意識が大切です
人にはそれぞれ癖があります。
なかなか自分自身で気づくのは
難しいですよね・・・
色々と考えながら走るのも
ランニングをより楽しくする要素かも
しれません。
何か不安があればご相談くださいませ。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3