”太る原因は食べ方で９割”決まります！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜朝の番組

「健康カプセル！ゲンキの時間」

 

たまに自然と観てしまう番組の１つです

 

 

 

 

この間特集していたのが

「逆流性食道炎」

 

 

逆流性食道炎とは・・・

 

胃酸を含む胃の内容物が食道に逆流することで

食道に炎症が生じる病気。

 

 

 

 

 

 

 

私は１年に１回あるかないかですが。

 

日本人成人の１０〜２０％が罹患しているようです。

 

これには驚きでした！！

 

 

 

 

 

 

 

 

番組では逆流性食道炎気味の

被験者が２名登場して

食事の場面を録画していました。

 

 

ところが、２人とも食べ物を口に運んでから

ほとんど噛むことなく飲み込んでいました

 

 

おおよそ１０回も噛んでいません

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、自分はどうかと

咀嚼回数を数えてみましたが、

 

１口入れては３０回以上噛んでいました。

 

 

 

 

 

 

番組のドクターは２０回、最低でも１５回は

噛んで欲しい！と言っていましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで昨日、知り合いと食事することが

あったので彼の咀嚼回数を数えてみました。

 

彼はお茶漬けを食べていたのですが

なんと１口入れて５、６回しか

噛んでいなかったのです！

 

 

 

 

お茶漬けということを差し引いても

ちょっと驚きましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、彼にこのことを伝えましたが

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

咀嚼回数が少ないと食材は大きいまま

食道に流し込まれます。

 

すると胃ではその分を消化しないといけないので

多くの胃酸が分泌されます。

 

 

 

 

それが食道を逆流してくるので

 

「口の中がすっぱい感じがする」

「ゲップが出る」

 

こんなことが起こると言います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはの咀嚼回数はどうですか？

 

 

 

 

ぜひ１度ご自身と

周りの家族や友人でチェックしてみて下さい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咀嚼問題は、逆流性食道炎だけでなく

「肥満」との密な関係があります。

 

 

咀嚼回数が少ないということは

それだけ食べるのが速いということです。

 

 

 

 

 

速いと、満腹中枢はいっぱいにならず

”もっと、もっと食べられる！”

状態になります。

 

 

 

それで腹八分目を簡単に通り過ぎ、

結局、腹一杯まで食べることに

なります

 

 

 

 

 

 

 

 

痩せたい！

痩せない・・・！

 

 

と嘆く方は運動ももちろん大切ですが、

まずはあなた自身の食事の仕方を

確かめてみましょう。

 

 

 

食事時間も測ってみると

いいと思います。

 

 

 

 

 

 

例えば、牛丼１杯をあなたは

何分かけて食べてますか？

 

 

 

 

 

私は食べ切るまでに

１５分近くはかかっています。

 

 

 

それだけ、噛んでいるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

５分以下の方は危険です

 

 

まずは１０分を目安に食事を

ゆっくりと楽しみましょう！

 

 

 

 

ではまた