どん底から這い上がるモチベーションの保ち方。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ビジネスブログアスリートの

勉強会があり

 

広島のマルニ木工

社長さんの講演を聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

家族代々続ていた家業には

途中から参入されたようです。

 

 

またその入ったタイミングが最悪で

バブルが崩壊しそれ以前は

１００億以上の売り上げがあったそうですが

 

２０億円ほどまでに下がっていた

頃だったそうです

 

 

 

 

 

話を聞いていても

あまりに金額が大きいので

私にはなかなか自分ごととして

捉えるのが難しかったですが・・・

 

 

 

 

 

 

社員にリストラを告げたり、

陰口を叩かれたり

 

この先どうやったら持ち直せるのか！？

想像しただけでも吐き気がしてきました。

 

 

 

 

 

ただちょうどその頃、

 

ヒロシマという椅子を製作して

それが世界から評価されてきていたようです

 

 

 

 

 

その後誰もが知る世界的な大きな会社に

７０００脚の発注を受け、

 

それから今日までV字回復を

遂げてきたといいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、この社長のモチベーションは

どこから来るのか！？

 

私はこの１点が非常に

気になりました。

 

 

 

 

 

私であれば、それだけの負債を抱えてたら

”自己破産”

 

きっとこの選択を選んでいることでしょう。

 

 

 

 

 

ただし、そうはしなかった。

 

 

 

 

 

 

社長はこういいました。

 

 

「家族のために頑張れた」

 

 

「まだ自分は何も成し遂げていない

せめて小さな成功体験を積んでいこう！」

 

 

 

 

 

この部分に私は感銘を得ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愚直に小さなことでも

行動を起こし、挑戦していくこと。

 

 

 

これが今の私にも当てはまります。

 

 

 

 

 

 

非常にためになるお話、

ありがとうございました