
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
先日、三郷総合体育館で
行われた
「股関節ストレッチ体操」
を無事に開催できました。
当日は大雨にもかかわらず
30名近い方に参加いただき、
楽しい時間を共有できました。
股関節ストレッチ体操
とありますが、
ストレッチは最初の
準備体操のみで、ほとんど60分間
動きっぱなしでした(笑)
一番最初にセルフチェックで
股関節の可動域を確認してもらいました。
特に股関節の内旋/外旋
という動きの低下と
左右差が多い方が目立ちました。
実際に股関節を外旋させる筋肉は
多く存在します。
・上双子筋
・下双子筋
・内閉鎖筋
・外閉鎖筋
・梨状筋
・大腿方形筋
これらに対して
股関節を内旋さえる筋肉は
中臀筋や小臀筋の前部繊維
と圧倒的に少ないのです。
ではなぜ股関節の内旋可動域の低下
が生まれてしまうのか?
それは私たち人間特有の
生活スタイルがあるからです。
元々、猿だった私たちの先祖様は
木の上で生活をしていたわけです。
木にのぼる・枝を掴む
この行為は股関節を外旋させないと
行えないものです。
丸太にしがみつく行為がそれを
物語っています。
しかしそれから進化し、
人間は二足歩行になりました。
まさにこれこそが
股関節の内旋が必要になった
原因です。
四足で歩いたいた時代は
前足と体の側屈の動きで
方向転換をしていました
しかし、二足歩行になった人間は
二足で進む・曲がる・止まる
ようになりました。
その過程で股関節が内旋にも対応できたのです。
すなわち、【移動】こそが
股関節の内旋可動域を生んでくれる
大切な行動なのです。
ですから、日頃から椅子に座りっぱなしの
時間が長い人ほど、股関節の動きは
アンバランスに陥ります。
ストレッチの時間に重きを置くよりも
体を動かすことで自然な股関節の動きが
生まれるのです。
さぁ、あなたはどうしますか?
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3