
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力が満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
今日で3月も終しまい。
近所の桜も満開を迎え
新しい出会いやスタートを楽しみに
している人も多いのではないでしょうか?
そこで今日はこんなトピックが
気になりました!!!
「小学生の4人に1人が
和式トイレを使えない!」
ということらしいのです
今の時代、”家のトイレが和式”
の人は限りなく少ないことと思います。
まして、デパートや公共施設のトイレも
ほとんどが洋式に変わっていて
子供の中には
「和式トイレを見たこともない!」
そんなお子さんもいそうですね。
あなたは仮に
和式と洋式トイレがあった場合、
どちらを選びますか?
多分、99%の人が
洋式を選ぶのではないでしょうか?
私も洋式を選択すると思います
ただ、和式を選択するメリットも
実はあったりします!
それは姿勢です。
和式を使うに当たっては
必ずしゃがむ必要があります。
便座に座る行為よりも
深くしゃがまざる得ないので
その結果、
・足首が曲がる
・膝が曲がる
・股関節が曲がる
この3つの関節が
働く必要があります。
これは日常動作やスポーツにおいて
非常に重要な要素となります。
特に足首が硬いと、
怪我の原因にもなりやすいですし、
方向転換などの俊敏生が必要な
競技では不利となります
足首は関節の中でも
モビリティジョイント(可動性)
と言われます。
足首の上の膝関節は
スタビリティジョイント(安定)
さらにその上の股関節は
モビリティジョイント(可動性)
となります。
この上下の関節の
関係性が大切です。
仮に足首が硬くなってしまうと
可動性→安定に変化してしまい
可動性を担っていた足首の仕事を
どこかが負担しなければ行けなくなります。
その結果、膝関節が
安定性→可動性に変化してしまい
無駄な動きが膝関節に生まれ
膝の靭帯や関節が緩くなり
膝の障害にもつながりやすくなります
また生活スタイルの変化も
足首を硬くしてしまっている原因で、
畳ではなく、椅子や机での過ごす時間が
長くなるほど、”しゃがむ”動作が減少してしまい
足首を硬くしているのです。
ですから、洋式か和式か!?
で考えるのではなく、
あなたのライフスタイルを
今一度考えてみることが大切に
なると考えます。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3