手で投げず、体幹で投げるコツ。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球も佳境を迎えています！

 

９月はリーグ優勝が決まる大切な時。

 

 

 

そんな中、寂しいニュースが入ってきました。

 

 

青木宣親選手の引退！！

 

 

 

 

 

 

 

ルーキー時から活躍され首位打者や

新人王にも輝いた選手。

 

 

その後、大リーグやWBCでも

青木選手のプレイを夢中になってみていました。

 

 

 

そんな選手も今シーズン限りで引退

 

 

 

 

 

 

すでに４２歳になられるのですね。

 

 

一時期に比べれば

劣ってきた部分もあるのでしょう。

 

 

 

本当にお疲れ様でした。

 

 

少し休んでまた日本の野球界のために

ご尽力を期待しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競技は違えど、プロと名のつく世界には

”引退”

 

が常に付き纏います。

 

 

 

 

 

活躍してからの引退なのか？

 

ケガでの引退なのか？

 

成績不振での引退なのか？

 

 

 

 

 

 

それぞれあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロにはあるけれど、

私を含めアマチアの世界には

引退はありません。

 

 

 

だから、好きなだけ続けられます。

 

 

 

 

私も野球とマラソンを趣味としていますが

これは生涯やり続けたいと思っています。

 

 

それもただ続けるだけではなく

常に今よりもっと

 

上手くなりたい！

速く走りたい！

 

そう思い日々練習を続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はとにかく、球速と球の切れを

向上させたいがため、さらに

ピッチングフォームの研究と

練習を繰り返し行っています。

 

 

 

 

 

野球は手にボールを持って

投げるわけですが、

 

難しいのは、出来るだけ

手で投げない！

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

大切なのは手だけでなく

下半身や重心移動の力を

ボールに与えることです。

 

 

 

 

ただ、手にボールを持つだけに

手の意識を抑えることが難しいのです。

 

 

 

 

 

 

そこで、重心移動のトレーニングとして

こんなことをやっております。

 

 

 

仰向けからボールを投げることをイメージして

体を起こします。

 

 

大事なのは体の中心に意識を置くこと。

 

 

手や頭に意識が入ってしまうと

（途中の２回）のように

動きがぎこちなく、体も遠回りを

してしまいます。

 

 

 

 

 

 

こんなことで体幹や体の中心に

意識を向けてからキャッチボール

を行うと

 

体幹で投げる感覚や

重心移動のヒントになることがあります。

 

 

 

興味がある方はぜひお試しください

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。