姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

マラソンで脱水に陥らないために必要な水分量とは。

マラソン

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

人生に疲れ笑えない毎日を送る

今が不安で仕方がない人を無くす

 

気力と体力が満ち溢れ

仕事と趣味を最高に楽しめる

誰から見ても輝いている人を創造する

 

体を動かすことで

心と体のバランスを整え

”人は必ず変われる!”

それを熱く伝え続ける

 

 

 

 

 

 

昨日の朝は幾分雲も出ており

いつもより涼しく感じたので

 

「よし、今日は少し長い距離を行ってみよう!」

 

ということで8時過ぎに家を

スタートしました。

 

 

 

 

ところが気温は低いが、湿度が高く

なかなかペースが上がらない・・・げっそり (顔)

 

 

 

 

 

 

それでも何とか目的の

中間地点まで辿り着きました。

右斜め下右斜め下右斜め下

 

家から約7kmの距離にある

柴又の寅さんミュージアムがある土手。

 

 

ところが、ここに着いたあたりから

急激に雲が開け、

 

太陽が燦々と降り注いできた!!!晴れ

 

 

 

 

 

ヤバい。

暑い。

 

 

 

急激に気温も上がっていました危険・警告 (!)

 

 

 

 

 

用意してきた500mlの麦茶も

あっという間になくなってくる。

 

 

 

内心、正直なところ

 

「家まで辿り着けるかな?」

そんな不安が襲ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランナーにとって脱水は生命線だ。

 

 

 

 

私たちの体には心臓から全身に血液が

送られることで成り立っています。

 

走るなどの有酸素運動では

この血液循環がさらに促進され

筋肉などに酸素や栄養素が運ばれます。

 

 

この流れの中で血液は

全身の筋肉から熱を除去して

皮膚へ運び、

 

ここで汗として体外に放出されます。

 

 

 

 

この安全なサイクルを保つためにも

水分補給が必要なわけですが、

 

水分が足らない場合、【脱水】

となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汗をかくほど、血液から水分が多く失われ

その結果、血液の濃度が増し心臓の働きが

低下します。

 

 

それでも心臓は働き続けるので

心拍数は上がり、皮膚への血流が減るので

放熱が少なくなり、

 

体内温度はますます上昇します。

 

 

 

 

 

 

このままその強度の運動を続けようと

思っても、脳が危険と判断して

ペースを落とし、心臓の負担も減らそうと

します。

 

 

 

これが自然な人間の働きなのです。

 

 

 

 

 

 

これがレースだったり

心の持ち様だったりで

リミッターが外れてしまうと

 

脱水の傾向がでやすくもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動での水分の損失は

体重の2%未満が理想とされます。

 

 

 

 

私の場合、64kgなので2%の脱水

すなわち62.7kgまでが限度。

 

 

4%の脱水があると

61.4kgとなり、ペースは保てなくなる。

 

 

6%の脱水があると

60.1kgとなり、危険な状態になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたも走り出す前と

走り終わった時の体重を測ってみることを

オススメします。

 

 

そうすればどのくらいの発汗があって

どれくらい途中で水分を取る必要があるのか!?

 

そんなことが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のレースに向けてランナーの方々は

この暑い中も走っていると思いますが、

 

くれぐれも健康には気をつけて

ランニングを楽しみましょう!

 

 

 

 

ちなみに昨日の

ランニング後の写真です。

右斜め下右斜め下右斜め下

 

Tシャツはもちろんパンツまで

ぐっしょりあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

珍しくシューズまでもがたらーっ (汗)

 

 

 

 

途中も自動販売機で

スポドリを摂取したおかげで

無事に家まで辿り着けました!!

 

 

 

 

水分補給大切ですねほっとした顔

 

 

 

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒341-0044
埼玉県三郷市戸ヶ崎4-83-2
マップを見る
定休日 水曜・日曜・祝日
受付時間 9:00〜21:00
キヅスポのHP

           

フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3