姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

成人を迎えた息子へ。

キヅスポ情報

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埼玉県三郷市

痛みと見た目をあきらめない!

 

フィジカルリボーンアドバイザー

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

 

私はこんな方を救い、創造します!

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

人生に疲れ笑えない毎日を送る、

今が不安で仕方がない人を無くす。

 

 

気力体力に満ち溢れ

仕事も趣味も最高に楽しめる、

誰からみても輝いている人を創造する。

 

 

体を動かすことで

心と体のバランスを整え

”人は必ず変われる!”

それを熱く伝え続ける。

 

 

 

 

 

 

さて今日は成人の日

 

新成人の皆さん、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

私の長男もついにこの日を迎えました。

 

最近ではろくに言葉も交わさない仲と

なってはいますが、

 

20歳と言う年月をあらためて感慨深いと

感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の3年生の時に

 

「男なんだから、

何かしらのスポーツをしなさい!」

 

と話したところ、

「野球」を選択してくれたことは

本当に今でも嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

その後、6年生までグランドでは

コーチ・監督という立場で接していました。

 

当然、自分の子供に一番声が厳しくなる・・・

 

 

今思えば、「やり過ぎだったんだよな。」

そんな後悔すらあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、中学校へ進んでも

野球部を選択してくれましたが

 

この頃から、私からは手が離れ

野球の話もほとんどしませんでした。

 

 

 

 

 

 

高校に進んだ時も

 

「体育会の運動部で何かしら頑張れよ!」

 

と伝えていました。

 

本人が選んだのは卓球部でした。

 

 

 

 

 

まぁ、新しいことをやることは良いことだと

見守っていましたが

 

1年目の夏休みに、

ずっと家にいました。

 

 

 

私は不思議に思い、

「え、!?部活ないの」

 

と彼に聞きました。

 

すると、息子は

 

「ない。夏休みに練習はない。」

 

と答えました。

 

 

 

 

 

 

私はそれに驚き、

「そんなものは体育会の部活でない!」

 

 

 

「だったら、勉強に励むか、

バイトでもした方が良い!!」

伝えました。

 

 

 

 

 

それから、彼は部活を辞め

アルバイトもスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

時には朝ごはんを食べないで学校へ

行こうとした息子に腹をたて、

 

力任せに引きずり回したこともありました。

頭の悪い親父でごめんな。

 

 

 

 

 

 

 

その後無事に

高校も卒業し、今は大学に

通っています。

 

 

 

それでもいつ勉強しているのか

夜勤のバイトで忙しいのか?

 

分かりませんが、

 

 

 

もう20歳。

 

 

 

 

私からガミガミいうことは

ほとんど無くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が20歳だったときは

高校を卒業してJR東海に

就職していました。

 

 

 

 

 

側からみたら、一流企業に勤めて

立派になったわね・・・

 

 

もしかしたら、

そう思われていたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん両親も安心していたことでしょう。

 

 

 

この先40年、退職するまでは安泰。

 

 

 

 

 

当時、周りの友人よりは給料も

ボーナスもそこそこ貰っていました。

 

 

 

 

 

 

 

でも私の心はそれとは裏腹に

全く満たされていなかった。

 

 

 

 

 

毎日のように、辞めたい。

行きたくない。

 

 

 

そんな愚痴を母親にこぼしていました。

 

 

 

 

 

 

 

それでもせっかく入った会社。

 

安定の会社。

 

 

 

 

このまま行けば

結婚して子供も産んで

 

幸せの形が透けて見えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも私はその道を選ばなかった。

 

 

 

 

 

悩んで悩んで

体を壊すくらい踏ん張ったけど

 

もう限界でした。

 

 

 

 

今で言う、

うつ病になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして20歳の成人式の前に

会社を辞める選択をしていました。

 

 

 

 

私の成人式の写真です。

 

 

 

 

当時、影響されていた中田英寿さんを意識して

調子こいてサングラスなんかしていますが(笑)

 

 

ヒゲも生やしたくて上司に怒られながらも。

 

スーツもお気に入りの丸井のブランドで

新調しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辞める選択をしてから

私の人生は大きく舵を切り始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからいろんなことが

ありました。

 

 

 

良いこと悪いこと。

 

 

 

辛いこと、楽しこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人になっても

悩みます。

 

 

 

大人になると宿題が無くて良いよな。

 

子供の頃そんなことを

思っていましたが、

 

 

宿題より大変なことが

たくさんあります。

 

 

 

 

 

 

でもみんな

なんとか踏ん張って生きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20歳の息子よ。

 

 

悩んで、考えて良んだぞ。

 

 

 

 

 

それが普通だから。

 

 

 

 

 

 

 

でも言っとくぞ、

 

いくら頭で考えたって

 

行動しなければ何も学べないぞ。

 

 

 

 

 

 

 

行動すれば、

失敗もするけれど、

 

そこから学びを得るから。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを偉そうに言っているけれど、

 

俺もまだまだ

行動しきれていない自分がいるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっからは同じ大人。

 

 

 

 

 

一緒に悩んで考えて

行動して肌身で感じて生きていこうぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

おめでとう。

 

 

無事に産まれて

生きてきてくれて

ありがとう。

 

 

 

 

 

筋肉頭の親父より。

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3