野球力を上げるには、チーム練習＆パーソナルトレーニングが最適です！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、全国で夏の高校野球の予選が

繰り広げられています。

 

 

今年は、例年になく

”強豪校や大本命が早々に負けてしまう！”

 

そんな事が多く出ています。

 

 

 

 

 

私の母校である修徳の東東京大会でも

同じようなことが起きています。

 

 

 

 

春の都大会優勝の帝京高校。

春夏甲子園連続出場の二松学舎高校。

 

それに関東一高も早々に

負けていて

 

大波乱が起きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

理由としては

タイブレーク導入もその一つだと考えます。

 

 

 

（早期決着、球数問題、暑さ対策としても

導入されたのだと思います。）

 

 

 

以前は延長１３回からの

タイブレークがスタートでしたが、

 

２０２３年からは９回の攻防が終えて

同点であれば、次の１０回からが

タイブレークのスタートとなりました。

 

 

 

その結果、ワンチャンスで

複数点が入るという

とてもスリリングな展開になりやすいのです。

 

（ノーアウト１.２塁から始まる）

 

 

 

 

 

ですからどちらのチームにも

チャンスはあり、

 

特に高校生という勢いがあるチームでは

１球で流れがグッと変わってしまう！

 

そんなことが起きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてどのチームも

ピッチャーのレベルが上がってきている！

 

そんなことも見ていて感じます。

 

 

 

 

 

今やYouTubeや個人指導などの広がりで

チーム練習以外でも技術を磨く

 

環境が整ってきていることの

現れだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなキヅスポにも

昨日、約２年ぶりにきてくれた

親子がいました！！

 

 

中学３年生になる男のこと

そのお父さんです。

 

 

 

 

もちろん野球小僧で

小学生の時から野球をやっていて

 

その頃から体のメンテナンスを

行っていました。

 

 

 

 

お父さんんも根っからの高校球児で

昨日惜しくも出身高校が

 

決勝戦で負けてしまって

本当に悔しがっていました（涙）

 

 

（この写真は２年前のもの）

 

 

２年ぶりに会えた息子くんの背は

大分大きくなっており、

声変わりも終わり

 

男らしくなったなー！

という印象です。

 

 

 

 

 

そんな彼も今後ある強豪校に進む予定です。

 

 

そこで甲子園を目指すべく

３年間野球漬けの毎日になるのでしょう。

 

 

 

 

 

その前に体のことを

見て欲しいと今回久しぶりに

来てくださいました＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の子供達に言えることは

体が硬いことと

 

 

そのスポーツに特化した動きばかりで

 

一般的な体の身のこなしが

苦手・・・ということが

 

私は見ていて強く感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日もブリッジや逆立ちを

やってもらったのですが

 

 

これがまた

苦戦・・・

 

 

形にはなるのだけれど、

そこからの重心移動や負荷に

耐えられない・・・

 

 

 

 

 

 

 

普段こんなことはしていないのでしょうが

 

ブリッジや逆立ちは

野球の投球動作において

マストなエクササイズになります。

 

 

 

 

 

今後は高校入学まで

定期的に通っていただけることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の現役時代も不思議と上手い奴ほど

怪我を理由に途中で辞めていく仲間が

多くいました・・・

 

 

 

 

その理由としては

技術ばかりが先行してしまって

 

 

耐えうる体力や柔軟性が無かったことが

理由の一つになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が携わる人の中で

そんな残念な事に遭う人を

絶対に作りたくありません。

 

 

そのために私は

スポーツの基本でもある

 

 

体の使い方や

重心移動のコツを

丁寧に指導しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼のように上のステージで

野球をやる！！

 

そしていつか甲子園に出るんだ！

 

 

そんな熱い野球人は

入学までの時間を

個人指導に充てる。

 

 

 

 

そんな選択肢があっても

良い時代なのかもしれません。