三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
コロナ感染後、少しずつではありますが
走りはじめています。
もちろん、まだ全快ではないだろうけど
体力を戻していかなきゃと思う次第です。
そこで今朝は
400m✖️8本
決して速いスピードではないけれど
息がゼェハァするくらいまで
上げて走ってみました。
感触は悪くない。
11月はリセット期間として、
まずは基礎体力を戻す。
そして12月からもう一度
本格的な走り込みが出来るよう
調整していこうと思います。
走れるってやっぱり幸せ。
しかも息がゼェゼェするくらい
走れるって生きている感じがして好き!
コロナになって感じたことはその当時、
呼吸が浅くなっているなと。
もちろん、深い呼吸をしようとすれば
咳き込んだり痰が絡まったりするから
そもそも怖くて出来ないのだけど。
もしこんな浅い呼吸が日常でも
当たり前になっていたりするのだとしたら
それは危険ですからね。
「深く吸えない・吐けない。」
あなたの普段の呼吸はどうですか?
多分あまり呼吸について考えたこともない方が
多いのではないかと思います。
キヅスポでのトレーニングでは
姿勢のこと、筋トレの基礎知識は
もちろん口酸っぱく伝えさせて貰っています。
そしてそれ以上に、理解実行してもらいたいことに
呼吸があります。
どのタイミングで吐くのか?
吸うのか?
これがミスマッチな方がとても多いのが現状です。
お客様からいただく質問に、
「先生、いつ吸って
いつ吐けば良いですか?」
これ多いです。
正直、呼吸は運動とリンクしなければ
動作そのものがギクシャクします。
運動がうまい人、慣れている人は
このような質問は出てきません。
呼吸の多様性
=運動の多様性
呼吸がその場その場の動きに
マッチしていれば
動きそのものの質や力強さは
必然的に上がります。
ですから、まず日頃から
運動不足な方は
体を動かす時間を作ることで
自然と呼吸を乱してください
まずはここからがスタートです。
呼吸が乱れるとは
肩で息をするようなレベルを指します。
特に普段運動しない人は
ホンの少しの運動で息は乱れるでしょう!
そして少しでも運動に
慣れてきた方は
強制的に
呼吸を乱していきましょう。
それは階段を駆け上がったり
短い距離をダッシュしたり。
お勧めは
”縄跳び”です!!
これがなかなかバカに出来ません。
ぜひ、やってみて下さい。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3